2025年 ソニーオープン・イン・ハワイ PGAツアーの収益、ハワイの子どもとクプナ(高齢者)を支援
【ホノルル(ハワイ州)】
ソニーオープン・イン・ハワイの大会主催者であるフレンズ・オブ・ハワイ・チャリティーズは、ハワイ・コミュニティ財団(Hawaiʻi Community Foundation:HCF)とのパートナーシップのもと、州内の非営利団体に総額120万ドルを助成したことを発表しました。この助成金は、地域のレジリエンス、高齢者ケア、幼児期の社会的・情緒的発達に焦点を当てたAloha United WayのALICEプログラムを支援するものです。
「Kūpuna Aging in Place(高齢者の住み慣れた地域での生活支援)」および「Promising Minds/CHANGEフレームワーク」の各取り組みは、島嶼コミュニティにおいて、あらゆる世代の社会的に弱い立場にある人々の生活向上を目指す、フレンズ・オブ・ハワイ・チャリティーズとHCFの共通の強い使命を反映しています。
フレンズ・オブ・ハワイ・チャリティーズの会長であるコーベット・A・K・カラマ氏は次のように述べています。「私たちは、ハワイ・コミュニティ財団と共に、ハワイの心であり地域社会の中心でもある地元の非営利団体を支援できることを大変光栄に思っています。ソニーオープン・イン・ハワイ PGAツアーゴルフトーナメントの継続的な成功により、これらの重要なプログラムに対して、複数年にわたる助成金という形で、不可欠かつ安定した資金を提供することができます。この取り組みは、献身的に活動する人々に影響力を広げるための安定性をもたらすだけでなく、声を必要としている人々――私たちのケイキ(子ども・若者)、クプナ(高齢者)、そして支援を必要とする家族――のための基盤を支え続けるものです。私たちは皆つながり、より良い“今日”を、そしてさらに明るい“明日”を目指して共に歩んでいます。」
ALOHA UNITED WAY/2025–2027年 ALICEイニシアチブ・コホート
2025年から2027年にかけての3年間で、約400万ドルがALICEイニシアチブ・コホートに投資されます。このコホートには、ASSET LIMITED(資産が限られ)、INCOME CONSTRAINED(収入が制限され)、EMPLOYED(就労している)世帯、いわゆるALICE層を支援することに尽力する、ハワイ州内の20の非営利団体が含まれています。これらの世帯は懸命に働きながらも、予期せぬ出費に備える貯蓄がなく、家族の基本的な生活ニーズを満たすことに苦労しています。ALICE層は、連邦貧困ラインをわずかに上回るため公的支援の対象外となることが多い一方で、自立した安定した生活を築こうと努力している世帯です。「2024年 ハワイALICEレポート」によると、島嶼部の5世帯に2世帯がこうした課題に直面しており、29%がALICE層、12%が貧困層とされています。
KŪPUNA AGING IN PLACE(高齢者の地域定着支援)
Aloha United Way/ALICEプログラムによる勤労世帯支援に加え、フレンズ・オブ・ハワイ・チャリティーズとHCFは、ハワイの高齢化人口へのケアと支援にも投資しています。HCFは30年以上にわたり、複数年助成を通じて高齢者ケアを支援し、65歳以上の低〜中所得のクプナを対象に幅広いサービスを提供する非営利団体を支えてきました。提供されるサービスには、地域密着型支援、デイケアおよびデイヘルスプログラム、介護者支援などが含まれます。クプナが尊厳と支援を保ちながら住み慣れた地域で年を重ねられることを目標に、HCFは2023年7月1日から2026年6月30日までの3年間で、州内16団体に総額370万ドル以上の助成金を交付しました。
PROMISING MINDS/CHANGEフレームワーク
これらの取り組みを基盤として、ハワイで大きな成果を上げているもう一つの重要なプログラムがPromising Mindsイニシアチブです。このプログラムは、特にトラウマ、虐待、ネグレクトのリスクにさらされている6歳未満の子どもたちの心身の健やかな成長を支援し、幼いケイキとそのオハナ(家族)が直面する重要な課題に取り組んでいます。これまでに、9つの非営利団体が合計1,430,217ドルの助成金を受けており、2023年から2025年にかけた複数年助成も含まれています。
2025年には、フレンズ・オブ・ハワイ・チャリティーズが15万ドルを拠出し、Promising Minds内に新たな健康・ウェルネス支援の助成枠を設けました。CHANGEフレームワークの一環として、この取り組みは、親のためらいといったスティグマを軽減し、幼児期のメンタルヘルス課題に対して、家族が必要とする支援やサービスへとつながることを目的としています。

Grant recipient Kōkua Kalihi Valley
Friends of Hawaii Charities について
Friends of Hawaii Charities, Inc.(FOHC)は、501(c)(3)に認定された非営利団体で、ハワイの女性、若者、高齢者、そして困窮する人々を支援する地域の非営利プログラムを支えることを目的に、ビジネスおよびコミュニティリーダーたちの共通のビジョンと協力により、1998年に設立されました。
FOHCの主な資金調達イベントは、毎年ワイアラエ・カントリークラブで開催されるPGAツアー公式大会「ソニーオープン・イン・ハワイ」です。
Friends of Hawaii Charitiesは、民間セクターからの財政的支援と地域社会の活発なボランティア精神を結集し、ハワイ州の卓越した自然資源と調和させながら、スポーツおよび文化イベントを通じて、対象となる非営利団体への資金創出を行っています。
詳細は friendsofhawaii.org または SonyOpeninHawaii.com をご覧ください。
ハワイ・コミュニティ財団(Hawaiʻi Community Foundation)について
ハワイ・コミュニティ財団(HCF)のビジョンは、すべての島のコミュニティが繁栄する、公平で活力あるハワイを実現することです。108年以上にわたる歴史と信頼される専門性、そして寄付者の寛大な支援を基盤に、手頃な価格の住宅へのアクセス拡大、淡水資源の保全、ハワイの幼い子どもたちの健全な成長の促進など、州が直面する最も困難な課題の根本的解決に取り組んでいます。
HCFは、島々とそこに暮らす人々の全体的な幸福に影響を与える6つの重要分野を特定したCHANGEフレームワークを通じて活動を展開しています。ハワイ州全域で地域に根ざした活動を行い、州内各地にオフィスとスタッフを配置しています。
2024年には、より良いハワイの実現という想いを共有する個人、企業、団体によって設立された1,160以上の基金を管理しました。また、HCFの基金、契約資金、州内の民間財団からの資金を通じて、総額1億7,200万ドル以上の助成金を地域社会に提供し、1,100人以上のハワイの学生を支援する奨学金も含まれています。
HCFの詳細については hawaiicommunityfoundation.org をご覧いただき、Facebook、Instagram、 LinkedIn、YouTube.の公式ソーシャルメディアもぜひフォローしてください。